商品詳細 大石凝真素美の三大高弟の一人、朝倉尚絅の晩年に近い時期の講演筆記です。昭和16年11月に発行されたものの、天之御中主神を皇統の源とし、天皇をその延長である造化神としたことが不穏当な説として、翌年の2月には早くも発売禁止となっており、非常に稀少な資料となってしまいました。非売品です。表紙は『国体と宇宙線』、内題は「大日本言霊学より見たる仁科博士の宇宙線と原子核」です。非売品。
小口、表紙にヤケがあります。 
状態は画像をご覧下さい。扱っているのは、基本的に古本ですので、末尾の遊び紙に小さな古本屋の値札や、剥がし跡がついている場合がありますが、こちらは記載致しません。それ以外の状態表記とご理解ください。 
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